上越新幹線 E4系 MAXとき

作品データ
パッケージ画像
タイトル 上越新幹線 E4系 MAXとき
収録区間 [JR]東北新幹線:東京⇒大宮
[JR]上越新幹線:大宮⇒新潟
撮影年月日 2016年5月19日
天候 晴れ
車両 E4系
時間 2時間34分(本編2時間8分、特典26分)
ノーカット
特記事項記載 画面端に窓枠を入れて撮影
喚呼は収録無し
低速運転時は空調音が大きめに聞こえる
音声 本編:DTS-HD Master Audio 5.1ch【48kHz/24bit】
特典:DTS-HD Master Audio 2.0ch
映像特典 新潟新幹線車両センターでの車両紹介(10分)
沿線走行シーン(15分、ED含む)
※特典との表記は無し
発売日 2016年9月21日
税抜価格 5500円
品番 TEXD-55015
制作 株式会社トムス・フォト
販売 株式会社テイチクエンタテインメント

作品評価
画質 3  ブルーレイ作品としては物足りない画質。
 画面左の景色は所々鮮明なので、焦点の問題らしい。
見やすさ 2  カメラは右側に設置されている。
 上下と右に窓枠等があり、視界はほぼ2/3。
 トンネル内は壁の照明があっても真っ暗。
 日差しと汚れと室内の映り込みで画面全体がホワイトアウト気味。
喚呼・車内放送 1  喚呼は収録なし。
 車内放送は一部しか聞き取れない。
騒音 3  常時空調の音が大きい。
 上野駅を出ると何かが揺れる音が聞こえる。
 どちらも高速運転時は相対的に小さくなるが、気にならないわけではない。
総合評価 2  終始騒音が続き、5.1chの有難味が感じられない。
 映像も路面主体でかなり見づらい。
入手しやすさ 3 2023年4月時点。

解説など
 カメラの位置が窓に対して高すぎ、水平ではなく下向きに撮影しているようで、画面内で路面の占める割合が高い。また、窓上部の編成番号が消失点の近くにあり、対向列車が近づくまでほとんど見えない。
 トンネル内は画面下部に字幕と絵で列車の走行位置が分かるよう工夫されている。
 上越新幹線が240km/h制限時代の作品とはいえ、新幹線全作品中最もスピード感のない作品。
 車両紹介・走行シーンはE4系に加えE2系も取り上げられている。
見どころ
 OP・走行シーン:トンネル出口隣で撮影した走行シーンがかなりの迫力。
 開始1時間59分後:鳩とニアミス。音から察するに衝突はしていないはず。