作品データ | |
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タイトル | 台湾新幹線 ブルーレイ復刻版 |
収録区間 | ①[台湾高鉄]台湾新幹線往路:左營⇒台北 ②[台湾高鉄]台湾新幹線復路:台北⇒左營 |
撮影年月日 | 2007年7月25日 |
天候 | 晴れ |
車両 | T700型 |
時間 | 4時間29分(本編45分、展望3時間44分) 区間毎の時間は解説などを参照 |
ノーカット | × |
特記事項記載 | 展望映像撮影用の臨時列車で収録したため車内放送は無かったが、営業列車と同様に車内放送を再現 |
音声 | STEREO/リニアPCM |
映像特典 | 無し |
発売日 | 2015年5月21日 |
税抜価格 | 5500円 |
品番 | VB-6158 |
制作 | ビコム株式会社 |
販売 | ビコム株式会社 |
作品評価 | ||
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画質 | ![]() |
ブルーレイ作品としては物足りない画質だが、元々DVD版用に撮影された映像なので健闘していると言える。 |
見やすさ | ![]() |
カメラは中央に設置されている。 上下と右に窓枠等があり、視界は4割程度。下の方はトンネルに入るとモニターが見える。 ワイパーの可動範囲外に小さな汚れ多数、画面右側のみ目立つ。 日が差すと若干室内の映り込みがあり、中央右の読書灯のようなものは目立つ。 トンネル内は真っ暗ではなくある程度見える。桃園駅~台北駅のトンネル内は壁の照明のおかげでかなり明るい。 高速走行時は常時ではないが画面が揺れる場所がありそこそこ続くので見づらい。 途中で虫が潰れるが、駅停車中のカットの間に清掃される。 |
喚呼・車内放送 | ![]() |
喚呼は(何言ってるか分からないが)聞き取れる。 車内放送は(やはり何言ってるか分からないが)よく聞こえる。 |
騒音 | ![]() |
無し。 |
総合評価 | ![]() |
台湾高鉄が威信をかけて全面協力した感のある力作。 沿線の風景はどこも見どころで、特に建物は日本との違いが際立っており新鮮。 |
入手しやすさ | 5 | 2023年4月時点。 |
解説など |
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区間毎の時間 ①オープニング:2分、②台湾高鉄の紹介:43分、③台湾新幹線往路:1時間59分、④台湾新幹線復路:1時間45分(エンディング含む) 展望作品ではなく、鉄道スペシャルBDシリーズなので、路線や車両の紹介がメインコンテンツ。とはいえ、収録時間の8割以上は展望映像。 2023年4月現在、新幹線作品で往復の展望映像が収録されている唯一の作品。 本編は40分程度と短いながら一通り紹介されており、沿線の紹介は展望映像の前の見どころ紹介ともなっている。 ①車両基地から左營駅まで、回送運転の後方展望から始まる。回送運転中や駅での停止時間をカット。 最初の1区間はあまり速度を出さないが、台南駅を出てからは新幹線らしい走りになる。 ②左營駅到着後から車両基地まで、回送運転の後方展望で終わる。回送運転中や駅での停止時間をカット。 |
見どころ |
開始2時間43分後:鳥と衝突。万国共通の悩みか。 |