883系特急ソニック

作品データ
パッケージ画像
タイトル 883系特急ソニック
収録区間 [JR]鹿児島本線:博多⇒小倉、[JR]鹿児島本線:小倉⇒西小倉、[JR]日豊本線:西小倉⇒大分
撮影年月日 2023年3月29日
天候 晴れ
車両 883系
時間 2時間32分(本編2時間23分、特典9分)
ノーカット
特記事項記載  映像・音声を一部修正
 逆光・トンネル内など見辛い箇所あり
 小倉停車中の映像を一部カット
 喚呼・車内音を収録し、無線は収録無し
 テロップは自社調べ
音声 STEREO/リニアPCM
映像特典  883系 車両形式紹介(9分)
発売日 2023年8月21日
税抜価格 4500円
品番 VB-6837
制作 ビコム株式会社
販売 ビコム株式会社

 
作品評価
画質 4  ブルーレイ作品として標準的な画質。
見やすさ 4  カメラは中央右側に設置されている。
 画面右下にワイパー。
 トンネル内はよく見える。
 小倉駅までは画面左上に大きな薄い汚れが1つあるが、ほとんどの区間で空と重なるため目立たない。
 折尾駅と陣原駅の間で画面下部に虫潰れ。広範囲ではあるがバラストと重なりあまり目立たない。
 小倉駅発車直後、1度ワイパーが動く。
 小倉駅から先もいくつか汚れが付くが、南行橋駅と新田原駅の間で画面右側に付くものが少し目に付く程度。
 
喚呼・車内放送 5  喚呼は聞き取れる。
 車内放送はよく聞こえる。
騒音 4  高速走行時、小倉駅までは時々何か大きなものが、小倉駅からは金属板が揺れる音がする。
 東福間駅辺りから微かに乗客の声らしきものが聞こえるが、はっきり分かるのは赤間駅停車時くらい。
総合評価 5  前作から11年、機材の進化と天候により画質が向上し、非常に見やすくなった。
 折尾駅や大分駅の変化やスペースワールドの閉園など、11年間の変化も楽しめる。
入手しやすさ 5 2024年2月時点。

解説など
 速達タイプだった前作より停車駅が増え、走りも若干遅くなった感がある。表定速度も87km/hで、前作の98.4km/hからかなり落ちている。
 とはいえ車体傾斜があり、所によっては高速な走りは健在。
 小倉駅までは発車時のモーター音がよく聞こえる。
 幸か不幸か、今作でも猿の線路を横断がある。
 エンディングでは、リニューアル後の大分駅の紹介がある。
見どころ
 開始44分後:前方に若戸大橋。
 開始1時間30分後:左側に昭和の大横綱双葉山生誕の地。
 開始2時間14分後:高崎山の麓で猿が1匹線路を横断。